業務内容

建築構造設計とは

建築物の構造(柱や梁、基礎や壁など建築物の骨組)の設計を担当します。
構造物の安全性や使用性を確認するのが目的です。

着工までの流れ

  1. 間取り計画(住宅設計)お客様の要望を聞いて、まずはたたき台の第一案で打合せ、それをもとにした第二案、第三案と間取りを完成させていきます。もちろんここでも柱の位置やサイズは?といった構造計画も重要です。
  2. 図面作成(構造設計)設計監理契約後に本格的な図面作成に入ります。構造もここで本格的に構造計算書構造図を作成します。構造図面として代表的なものは基礎伏図基礎リスト地中梁リスト各階伏図各通り軸組図部材リスト構造詳細図などがあり、人間でいう骨の部分をしっかり描きます。ここで構造設計が必要となります
  3. 確認申請建物を建てるには必ず役所に建築確認申請書という書類を提出しなければなりません。そこにも構造計算書構造図をつけなければいけません。(建物によっては不要なものもありますが、構造設計は必ず必要なものです。)
  4. 着工確認申請の許可がおりるとやっと着工ができます。工事業者が段取りして仮設から本体工事に入っていきます。構造設計者はここでも基礎や躯体の構造的な検査や打合せに携わるのが基本です。

業務内容

  1. 建物の構造計算、構造図作成のいわゆる構造設計業務

    建物構造:SRC造、RC造、WRC造、S造、木造(在来、2x4)、混構造など

  2. 既存建物の耐震診断、耐震補強業務

    既存建物の耐震性を現地調査、診断計算にて検討書を作成し、報告します。また、必要に応じて補強計画、補強設計監理を行うこ ともできます。昭和56年以前の建物、いわゆる新耐震基準でない建物の需要が多いですが、新耐震基準で設計された建物でも診断は可能です。

  3. 各種架台等構造計算、構造設計業務

    アンテナ架台、機械架台、トラフ橋、配管支持材、足場、看板、擁壁、タンク基礎、用途変更時の荷重検討などの構造的検討を行います。

  4. 土木建築の複合建築物の構造設計業務

    地下構造が土木仕様、地上が建築仕様といった複合建築物についても取り纏めて設計を行います。土木構造設計の場合と建築構造設計の場合とでは同じ部材でも許容応力度や荷重の考え方が異なり、複雑になります。

  5. 構造管理、調査業務

    設計図書通りに施工がされているかが肝要なところです。配筋検査、鉄骨検査、筋かい検査等の構造監理や調査を行います。

  6. 基礎構造提案業務

    建物で一番大事な基礎。あらゆる建物を設計した経験から、その建物にあった基礎形式を提案します。特に木造は安易に考えられがちな基礎ですが、ご自分の土地の地質や地形を理解してしっかりした基礎にすることが丈夫な建物にする一歩です。

  7. 概算部材算出業務

    概算金額を先に知りたい場合等に対応します。

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株式会社TKアーキテクトでは、自社で企画、設計、監理していく業務の他に構造設計業務も行っております。 現在では意匠設計事務所、大手建設会社、工務店など百社程度のお取引をさせていただいております。
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